TakushokuDCRC’s diary

拓殖大学ディジタルコンテンツ研究愛好会の技術ブログになります。様々なジャンルのディジタルコンテンツの研究を行います。

現代によるICカードの多様性 そのⅡ

 ども。最近実家に帰って小学校に行ってみたら荒野になっていたkom91です。ツイッターこれね。

 

今回は多くの人々が使っているSuicaの詳細について解説していこうと思います。みんな知ってた方が理解しやすいですしね。

 

それではやっていきましょう

 

どうしてSuicaが生まれたのか

 1980年代、CPU搭載や記憶容量のICカードが「次世代のカード」として注目されて様々な活用方法が考えられていました。

 

そんな中、ICカードを切符として使えないかという考えが出た。ICカードにすれば定期券をいちいち出し入れせずに済み、切符以外にも様々なことに活用できるのではないか。そこからSuicaの開発が始められた。

 

そこから試行錯誤を重ね、2001年11月にSuicaが導入されました。細かいことについてはJRのサイトからご覧ください↓

JR東日本:研究開発>研究開発ストーリー

 

(別に書くのがめんどくさいとかじゃないですからね…)

 

タッチ&ゴー

改札を通るとき改札口の読み取り機にタッチするとスイーって通れるじゃないですか。それを可能としてるのが「FeliCa」という技術なのです。

 

FeliCaとは非接触ICカードのための通信技術です。リーダ・ライタとカード間で通信を行います。詳細を説明するとリーダ・ライタから信号の波(キャリアという)を送信して電磁誘導によりカードに電力供給され、キャリアによる変調で通信をしています。

 

…何言ってんだか…

 

簡単に図にするとこんなカンジ?

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 多分こんなんだな(疑心暗鬼)

 

今回は…

今回はここまでで(なんかgdgd…)

 

僕もこのことについては調べながら書いているので結構変なところがあるかもしれないです。そんときは

 

すんませぇぇぇん!!m(_ _)m

 

とりあえずまた~