現代によるICカードの多様性 そのⅠ
どうもみなさん初めましてkomo91です。ツイッターはこれです。
まあ名前は大雑把に考えたので気にせずやってきましょう。
今回は現代では誰もが使ったことがあるであろう「ICカード」について書いてみたいと思います。
それではやっていきましょう。
ICカードってなに?
キャッシュカードのプラスチック製カードに半導体集積回路(ICチップ)を埋め込み、情報を記録できるようにしたカードのことですね。まあSuicaとかETCカードのことって言えば身の回りにたくさんありますね。
その中にあるICチップは約1ミリの薄さでPCでいうCPUみたいな役割をしているからすごいものです。
どんなものかというと…↓
…ちっちぇ…
この黒い点見たいのがミューチップというものらしいです。これよりも更に小さいものもありそうですね。
かがくのちからってすげー!
どんなものがあるの?
ICカードといっても様々な種類があります。それを簡単に説明しましょう。
通信機能
昔からあるのは公衆電話で使うテレフォンカードで使われてました。ICチップが使われているので偽装は不可能という名目で作られたけれど、携帯電話が多く使われていたなどのデメリットで2006年には廃止されてしまいました。実際ボクも見たことありません。
上記でもでた携帯電話でもSIMカードやおサイフケータイとして活用されています。
決算機能
一般的にキャッシュカード,クレジットカード,電子マネーとかですね。キャッシュとクレジットの違いは口座開設の際に作られて銀行の残額から引き出すのと、口座関係なくレジで提示して後日支払通知が来るという違いです。
簡単にいうと先払いと後払いという違いです。
…大丈夫?…あってる?
電子マネーはSuicaとかWAONですね。電子マネーのおかげでコンビニとかの買い物がラクになりましたね。
交通機能
これはみなさん使っているから大体わかりますよね。
とかですかね。他にも地方とかにもたくさん乗車用ICカードがあるんですよね。
例えばJR西日本のICOCA、JR北海道のKitaca 、熊本電気鉄道のくまモンのIC CARD(2015年4月より)など様々な種類がありますね。(多すぎィ!)
行政機能
地元とかの図書館のカードだったり大学の学生証とか人によって持ってる人持ってない人がいそうな人がいますが身近な所でも使われているのです。
全国で使われてるのがtaspoですね。
次は…
今回はここまで。次はICカードの詳しい部分について紹介していこうと思います。
ちゃんとできていたのかな?なんか意見などありましたら感想お待ちしてます。
それでは~